つぼみ組(0歳児)

「いろいろな自然に触れてみよう!」

お庭では、心地良い陽射しを浴びて楽しんでいる子どもたち。保育士の肩やケヤキの木を持ってつかまり立ちをしています。
 戸外で過ごすと、肌で風そのものを感じたり、空気の冷たさや温かさを感じたりすることができます。子どもたちは、風を全身で感じ、手足を動かしたり「あー」「うー」と声を発して伝えたりしています。また、お庭では、タンポポの花や綿毛、アジサイやクヌギの葉っぱなどに触れることもでき、たくさんの自然と触れ合うことができます。ただ見ているだけではなく、実際に手で触れることで、「これはなんだろう」と思う好奇心や「もっと見てみたい」、「もっと触ってみたい」という意欲が育まれていきます。